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1999件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

法案提案理由説明の冒頭に、「少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少する我が国においては、社会全体として、働く意欲のある高齢者社会を支えていただくことが重要であります。」と、こういう一文が記載をされております。それがまさに今私が申し上げたこの立法趣旨の第一だと、こういうふうに思っておりまして、かつ最も国民に理解をしていただかなければならない部分だと思います。

古賀友一郎

2021-05-13 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

政府参考人糟谷敏秀君) 一九四八年六月十八日の衆議院鉱工業委員会において、当時の正木商工政務次官が行いました特許法等の一部を改正する法律案提案理由説明について、議事録関係部分を読み上げさせていただきます。  「第一は、日本国憲法戦争放棄の規定との関係上、いわゆる秘密特許制度を廃止したことであります。

糟谷敏秀

2021-04-27 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

井上大臣、この法律案提案理由説明でも述べられておりましたけれども、我が国は、急速に高齢化が進展をしている、また、今、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、いわゆる新しい日常というものが求められております。その中で、消費者を取り巻く状況というものは大きく変化を遂げているというふうに思います。  残念ながら、この変化の中で、消費者の弱みにつけ込む悪質商法巧妙化をしてきております。

古屋範子

2021-04-15 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

この法案につきましては、改めて状況を御説明したいと思いますが、三年前に、平成三十年の七月五日でございます、各党出席の下、円満に提案理由説明を聴取して、二年前から、採決を前提として、野党側が要求していたCM規制に関する民放連参考人質疑を実施するなど、様々な取組を行いながら、この審議に向けて努力をしてまいりました。

新藤義孝

2021-04-09 第204回国会 衆議院 法務委員会 第12号

その理由につきまして、当時の政府提案理由説明によりますと、当時の犯罪傾向は二十歳くらいまでの者に特に増加と悪質化が顕著であったところ、この程度の年齢の者はいまだ心身の発育が十分でなく、環境その他外部的条件影響を受けやすく、これらの者の犯罪が深い悪性に根差したものではなく、その者に刑罰を科するよりは、保護処分によってその教化を図る方が適切である場合が極めて多い旨の説明がされていたものと承知しております

川原隆司

2021-04-09 第204回国会 衆議院 法務委員会 第12号

法律案提案理由説明におきましても、十八歳、十九歳の者は、成長途上にあり、可塑性を有する存在である一方、このような社会情勢変化を踏まえますと、これらの者については、少年法の適用において、その立場に応じた取扱いをすることが適当だと考えられますなどと言っているところでございまして、また、今まさに御質問いただいておりますが、こういった、先ほど申し上げましたように、その立法プロセスというのは国会の御審議

川原隆司

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

これ、提案理由説明の中でも申し上げておるところでございますが、一つは、気候変動による水温上昇等環境変化と相まって、一部の水域で栄養塩類不足等による水産資源への影響、あるいは開発等による藻場、干潟の減少等課題になっているということ、それからもう一つは、内海である瀬戸内海におきましては、大半の海洋プラスチックごみを含む漂流ごみ等が同地域から排出されていると、これが生態系を含む海洋環境に悪影響を与えていると

山本昌宏

2021-04-02 第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号

藤野委員 今のが旧少年法提案理由説明で、つまり、感化教養によって優良な、戦前は絶対主義的天皇制ですから、いわば皇国臣民、優良な国民の育成を目指すという法案でありました。その後、日本が戦争に突入していく中で、この旧少年法というのが、いわゆる保護少年犯罪少年らを戦争遂行に動員するものになっていきます。  

藤野保史

2021-04-01 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

吉川沙織君 条文提案理由説明まで責任を持つということでございましたが、内閣法制局責任を持つとされる条文案に今回残念ながら複数の誤りがあったということであり、内閣法制局がチェックした上でも、法案そのもの条文そのもの誤りが複数発生してしまったことはゆゆしき事態だと思います。  ただ、この条文案関連資料誤りがあったのは今国会が初めてではありません。

吉川沙織

2021-04-01 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

では、いわゆる、先ほど条文案そのもの誤り参考資料関連資料誤りについて申し上げましたけれども、これらは五点セットと呼ばれ、条文案提案理由説明、要綱新旧対照表参照条文とあります。ですから、条文案法案そのものですが、それ以外は関連資料となります。  内閣法制局がチェックしているのはどこまでの範囲か、教えてください。

吉川沙織

2021-03-16 第204回国会 参議院 総務委員会 第4号

政府参考人吉田博史君) 昭和二十五年のことで、私ども探した範囲では国会での政府による提案理由説明ぐらいしか見付からなかったのでございますが、それによりますと、主管の行政官庁も、事業官庁である電気通信省から分離するとともに、その組織を民主化することが行政の公正を期する上で必要となってまいりますと述べられているものと承知しておりますが、その後、本委員会を含め行政委員会の多くが廃止されたものと承知しております

吉田博史

2021-02-25 第204回国会 衆議院 総務委員会 第7号

このときの制度改正趣旨については、これも古い話でございますので、正確を期しますために当時の国会での提案理由説明を申し上げますと、地方財政平衡交付金制度については、毎年度その総額の決定をめぐって国と地方団体との間に争いが絶えず、とかく政治的な解決を求めがちであったこと、地方財源の窮乏とも相まって、地方団体はその財政運営の結末を全て地方財政平衡交付金交付に求める風潮を醸成し、結局において地方財政平衡交付金本来

内藤尚志

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

提案理由説明にありましたから質問させていただきましたけれども、結局、山田参考人からも指摘がありましたけれども、本当に財政再建するというのであれば、プライマリーバランスを一日も早く黒字化するというのであれば、歳出削減だけじゃなくて、やはり歳入ですよ。どこから税金を集めるのかということですよ。  

清水忠史

2020-11-26 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

次に、七項目提出後に公選法において措置された二項目投票環境向上に関する施策に関する御質問でございますが、今回は、既に提案理由説明を聴取している本法案について、粛々とその議事を進めているものであります。  そもそも国民投票法は、その手続法という性質上、社会情勢国民意識変化に応じて随時アップデートすべきものであります。

中谷元

2020-11-26 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

さらに、七項目案については、既に提案理由説明を聴取し、現に議事に入っているものでもございます。  以上のことを考えますと、七項目案につきましては、その手続を粛々と進めていただき、速やかに結論を得た上で、残る課題、問題につきましては、引き続き議論を深めていく、そのように処していただくことが当然の手続と考えます。  どうぞよろしくお願いをいたします。

逢沢一郎